東海

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  • 静岡県静岡市と藤枝市の境、平安時代の歌物語「伊勢物語」によって知られるようになった細道と、五街道の一つである東海道が通る峠、そしてその東麓には、往来する人々の休憩地として栄えた集落が残る『宇津ノ谷』。

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  • 三重県伊勢市、伊勢神宮内宮の南方深く剣峠麓を源とする「五十鈴川」が河口に向け二手に分かれたことで生み出された三角州状の地であり、伊勢湾に面した海浜とその背後の常緑広葉樹が広がる丘陵地に「音無山」が連なったあたり一帯である『二見浦』。

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  • 愛知県南東部、東西約50kmに延びる「渥美半島」の西端に位置し、タカ・ヒヨドリなど志摩半島を目指す多くの渡り鳥の中継地でもある『伊良湖岬』、そして神域「宮山原始林」を有する丘陵を背にし、太平洋「遠州灘」に面する長さ約1kmの湾曲した砂浜『恋路ヶ浜』。

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  • 第40代天武天皇の時代に役小角が阿弥陀如来を本尊とした阿弥陀寺を建立し、この地を訪れた空海が一千座の護摩を焚き庶民の幸福を祈り、第72代白河天皇の皇室繁栄を祈願する勅願寺として鶴林山大御堂寺と称された通称『野間大坊』。

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  • 海風から陸風へ。日の傾きに応じて現れる海辺の光と影。夏の賑わいから、誰もいない冬の砂浜。波音が哀愁を醸し、夕日が当たりきらきらした海をぼんやりと眺める白砂青松・百選の地『鼓ケ浦海岸』は、いつもより透明に波立ちます。