自然石をそのまま積み上げた『野面積み』の美しい石垣に囲まれ、往時の建物は失われながらも広々とした空間が残る『松坂城跡』。
高遠城址に咲く、小ぶりながら鮮やかな淡紅色の花を咲かせ、高遠の地に根付く固有種『タカトオコヒガンザクラ』。
海風から陸風へ。日の傾きに応じて現れる海辺の光と影。夏の賑わいから、誰もいない冬の砂浜。波音が哀愁を醸し、夕日が当たりきらきらした海をぼんやりと眺める白砂青松・百選の地『鼓ケ浦海岸』は、いつもより透明に波立ちます。
江戸時代の五街道のひとつ中山道には67の宿場町と3つの難所があり、太田宿の近くには、流れが速く川幅の広い木曽川を渡る『太田の渡し』がありました。
千百余年前の862年に天台宗の慈覚大師によって開かれた、地蔵菩薩を本尊とする霊場である『恐山』。
照りつける太陽の熱、舞い上がる土埃、行き交う人の息遣い。そして、この場所、Indiaで出会った人々。